コラム

 香港の人はどうゆうお金の設計を組んで、0から億万長者を目指すのか?

こんばんは!

あおんぼです。

昨晩にマカオに移動しまして、本日はマカオにおります。
早速ブラックジャックしてきまして、見事に惨敗してきました。笑

マカオのカジノで遊ぶと、本当に中華系の富裕層は、桁が違うなぁ〜!と思います。笑

目の前で、10万円〜300万円の勝負を普通にして、負けても勝っても平然としているので、本当に、自分がミジンコに感じます。笑

まあ、余談はそれぐらいにして、

香港の人がどのようにして、0から億万長者になるのか?

その一般的な、再現性が高いプランをお話しします。

香港の人が資産を作るまでの基本プロセス

まず、香港の人は、30歳前後で、香港の生命保険サービスに加入します。

この香港の生命保険が、究極にえげつないほどに良い商品です。

香港の生命保険の話を知ると、日本で販売されてる生命保険サービスを買うのは、99%詐欺商品だとよくわかります。笑

香港の金融のプロフェッショナルが、日本の生命保険は合法的なヤクザみたいな詐欺商品であり、同じ金融業界にいる人間として、許せないサービスだと怒っていました。笑

実際に香港の保険商品は、どれぐらい利回りが出るかというと、

例えば、30才の男性の方が、「5年間かけて、25000ドル(約270万円ぐらい)」を払い込みします。つまり月4万円ぐらいですね。

そのあとは、一切払い込みは不要です。しかし一生まずは保証が付きます。まずはここがすごい。

そうすると、確定金額で、いつ死んでも、68400ドルもらえます。円に直すと、現在のレートで、約750万円ぐらいと思ってもらえればと思います。

さらに、運用利益が別途ついていて、保険会社に払った25000ドルを勝手に運用してくれて、毎年平均4.7%の運用利息がつきます。

それにより、非確定ですが運用利息が加算されていきます。65歳の段階で非確定ですが、予定のもらえる金額は17万ドルを超えます。つまり、約2000万円弱の運用益が付きます。

これが、確定している保険金68500ドルとは別にもらえます。

つまり、、、、合計2700万円ぐらいがこの時点でもらえる計算になります。

これは、65歳で死亡した場合です。

これが、もし死亡しなくても、生きれば生きるほど、毎年の運用利回りが増えていき、80歳の時には、56万ドルを超えます!

つまり、6000万円ぐらいまで保険金が増えていきます。

死なずに、このお金を70歳ぐらいの時にとりあえず受け取りたい〜!

という場合は、

死ななくても、このケースだと、17万ドル以上もらえます。つまり2000万円弱ぐらいですね。

払った金額は、たった、25000ドルです。笑

これが、香港の一般的な金融商品です。

一般人が普通に街で買えるものです。。。

これを、香港の方は、いくつも加入して行くのです。

1つの保険が払い終わったら、次の金融商品、次、次、。。。。

そうすると、60歳を超える頃には、1億円以上の資産が普通にできてしまう。。。という感じです。

これを知ると、分かるのは、日本の金融商品・保険商品のほとんどは本当に、クソだな。。。。ということですね。笑

こう書くと、香港の保険に入りたい!と思う方もいるかと思いますが、

日本人は、香港の保険商品に加入することは、法律で禁止になっているので、この文面はみなさんに営業をかけるための文章ではありません。笑笑

どうしても、香港の保険に入りたい場合は、いくつか限られた手段ですが、合法的な裏技とルートが必要です。ここでかけるようなものではないです。笑

日本の金融商品は、世界の平均水準から見ると、圧倒的に質が悪く、実質詐欺レベルの事実で、なぜ広がっているのか?

とまあ、ここまで色々と書きましたが、

これは保険商品の一例であって、

日本が、世界から見て、いかに「ずれているか?」が伝われば良いと思っています。笑

ちなみに、1980年代ぐらいまでの日本は、これに近いレベルで良い保険商品もたくさんあったんです。

だから、それ以前に加入していた日本の高齢者は、まとまった資産を結構持っているケースが多いです。

それを普通だと思っていた日本人のおじいちゃん、おばあちゃん世代は、当然、自分の子供である団塊の世代に、保険に入れ!と言います。これが常識だったわけです。

 

しかし、

バブルが崩壊してその常識は崩壊していると気づかずに、団塊の世代が、今の20~30代の自分たちの子供に、とりあえず保険に入れ。と同じように教育をしているのが日本です。。。

2000年以降に社会に出た、20代〜30代の我々は、ほんと悲しいです。。。。。

豊かになれる仕組みがほとんど用意されずに、むしろ搾取される仕組みばかり。いまの日本の保険商品の99%は搾取ですね。笑

たくさんの高齢者を養うためにひたらす税金だけ抜かれ続ける。。。。

先ほども伝えた通り、この香港の保険を皆さんに加入を仲介することはできませんが、知っているか知らないか?でこれぐらいに差がつくということを知ってほしいのです。

法律をきちんと守った上で、日本人がしっかりと普通にできる保険以外の手段もたくさんあります。知らないだけです。

もっと、真剣に色々知ってみたい!と思う方は、キークエストで主催している資産形成のセミナーにご参加いただくのがオススメです!

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ではでは〜!

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