コラム

QRコード決済戦争の裏側にあるマネー戦争を理解すると今後の金融の動きがわかる

こんにちは!

あおんぼです♫

12月4日から、ソフトバンクのpaypayが、QRコード決済利用で、20%のキャッシュバックをスタートしましたね。

実は、このQRコード決済普及の裏側は、めちゃくちゃ奥が深く、世界金融を動かすほどのマネー戦争ということを、

皆さんは理解していますか?

孫さんが100億円ばらまいてでも、QRコード決済の日本市場を抑えたい理由がわかりますか?

情報リテラシーを高めるために、せっかくなので、本日はこの解説をしてみたいと思います。

・なぜQR決済が普及しようとしているのか?

・そしてそのQR決済の普及の背景にあるものはなにか?

・QRコード決済によるキャッシュレス文化促進と仮想通貨の今後

QRコード決済が、もともと中国で先に普及した理由

結論から言うと、QRコード決済は、もともと中国で、先に普及し、

今や、中国の都市部は、どこにいっても、QRコード決済です。

では、QR決済が中国で普及した理由は何か?

まずは、ここを理解する必要があります。

それは、

「中国では、国際的なVISAなどのクレジットカードを作成しにくいからです。」

理由としては、与信審査システムが中国では十分に出来上がっていないのです。

ですので、一般的な中国人の方が、国際的なクレジットカードを作ろうとした場合、手続きがとても面倒なのです。

様々な証明書類を提出する必要が発生します。

そこで、普及したのが、中国銀聯(Unionpay)という中国で発行されたデビットカード決済です。

このカードを保有することにより、中国の銀行口座にある預金を使って、決済をすることが、中国では普及しました。

中国は外貨持ち出し規制が厳しく、日本円にして、約20万円しか海外に、元(中国の通貨)を持ち出すことが出来ません。

ただし、、、、

「Unionpay」を使うと、20万円以上、海外で買い物をすることが、中国人に許されました。

これにより、中国人のUnionpayを使ったちょっとした爆買いブームが一時期発生したわけです。

この爆買いブームに乗るために、多くの国が、Unionpayと提携しました。

結果として、Unionpayは国際的なクレジットカードに近い存在になりました。

ただ、Unionpayの欠点は、銀行口座を持っていないと利用できないという点です。

日本人の方は、信じられないかもしれないですが、アジア人の銀行口座の保有率というのは、低いです。日本は、90%以上の人が、銀行口座を当たり前に持っていますが、海外の発展途上地域では、50~60%しか保有していないことはよくある現象です。

中国は、大きな発展をしましたが、それでもまだ2億2400万人の成人の人が、銀行口座を持っていないと言われています。

しかし、面白いことに、スマホの普及率は、海外の発展途上地域のどの国もスマホの普及率90%近い水準になっていることが多いのです。

(日本は逆にスマホの普及率が60%ぐらいで逆に少ないです。)

となると、銀行口座を持っていないと使えないUnionpayよりも、

スマホ保有者がチャージ式で誰でも決済を使えるようにした、アリババのアリペイ、ウィチャットのウィチャットペイ、この2つのQRコード決済の方が便利。

という背景があるのです。

QRコード決済に外貨持ち出し規制緩和が決まった

そして、今度は、アリババのアリペイ、ウィチャットのウィチャットペイ、この2つのQRコード決済に対して、外貨持ち出し規制が緩和されて、
QRコード決済を通してなら、80万円近いお金を中国人は海外で使うことが出来ます。

だから、あらゆる企業が、急いで、アリペイ、ウィチャットペイとの提携を増やそうとする動きが2019年は大きく発生します

このQR決済は、発展途上国のスマホはあるけど銀行口座が普及していいない地域に、とても広まるでしょう。

こうして、世界がQRコードで決済する動きが進みます。

アリペイ・ウィチャットペイが広まることのリスク

しかしながら、考えるべきは、アリペイ・ウィチャットペイが広まることのリスクです。

アリペイ・ウィチャットペイのメリットは何でしょうか?

それは、チャージをしてくれる人が増えるほど、お金を預けているのと同じになり、銀行と同じになりますので、一気に、世界中の人のお金が集まります。

あとは、チャージで集まったお金を、金融機関と同じく、「運用」をして利益を生み出せば良いだけです。

つまり、アリペイ・ウィチャットペイが普及するということは、中国企業に、さらに富が集中するということでもあるわけです。

そして、日本に関しては、「LINEとウィチャットが提携」「ソフトバンクとアリペイが提携」

これの意味は、LINEとソフトバンクが、同じく日本の富を集めて、金融機関化しようとしています。

ちなみに、「LINE」は、韓国の企業ですので、LINEペイの普及は、「韓国(LINE)と中国(ウィチャット)」に

日本の富が大きく流れるということです。

そう思うと、個人的には、ソフトバンクのPAYPAYに頑張って欲しいですね。笑

PAYPAYがQRコード決済で、ナンバー1になるということは、日本(ソフトバンク)と中国(アリババ)にお金が集まる形になりますからね。

ソフトバンクは、それをよくわかっているからこそ、100億円ばらまいてでも、勝ちに行っているわけです。

この事実から、あなたが利益を出すために考えるべきこと

こんなことを知ったところで、一般市民には、雲の上すぎて関係ない、、、、

と思う方もいるかもしれませんが、そんなことなくないですか?

・ソフトバンクのpaypayで、消費が安く済む

・ソフトバンクが、これからまだまだ大幅に伸びる=株の上昇

まず、この2つぐらいは想像できますよね?

さらに、QRコードが2019年に大普及した先にある未来は何だと思いますか?

それは、仮想通貨の普及が次にくると私は思っています。

QRコード決済の普及は、明らかに、「キャッシュレス」の文化を促進させます。

ただ、QRコード決済には、チャージでお金を預ける機能と決済の機能はあっても、

送金としての機能はまだまだ弱いですし、ましてや国際送金にはまだまだ対応をしていません。

となると、当たり前ですが、仮想通貨と連携をすることは間違いないでしょう。

仮想通貨は、「送金」を簡単に手数料少なくするために作られたものです。

この先、オリンピックを控えて、さらにカジノまで日本に作っていく。

外国人が増えていく、そうなると、QRコード決済と、国際送金を簡単化するための仮想通貨は、必ず需要が増します。

個人的には、今暴落中の、仮想通貨のRippleは、絶対に持っておくべきものだと思っています。

Rippleは、国際送金に関して、今でも最強の性能であり、最も強い政治力を保有している通貨の1つだと思いますので、

個人的には、Rippleが、ソフトバンクのPAYPAY(アリペイ)、LINEペイ(ウィチャットペイ)、と提携する日は普通に想像出来る未来ですね。

もちろん、仮説ですし、個人的な見解です。

ただ、

私は、このように見ています。

ぜひ、参考にしてください^^

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