こんにちは!
あおんぼです。
最近いろんな方と旅行したり、結果が出ているスクールメンバーとご飯を食べたり、会食で外部の人と食事をしたりといろんな方と交流をしておりますが、共通して思うのは、
やはり、「等価交換」だなと思います。
ですので、今日は、「等価交換」について話をします。
等価交換の原則について
等価交換の原則とは、何かを手に入れるために、相応の対価を差し出す。
ただ、それだけです。
と言いますのも、うまく行っている方は、「うまくいくだけの対価」を支払っているということです。
この原則を忘れてはいけないということです。
宝くじで当たってもそのあと破産してしまう方が、8割以上なのは、必要な対価を払っていないからです。
払っていない対価以上の何かを得てしまうと、必ずあとでその分払うことになります。
人間という生き物は、
どうしても、「努力せず、お金かけず、時間かけずに成功したい!」という心理をうまれながらに求めてしまう本能的欲求を持っています。
ここに取り憑かれると、この「等価交換」という原則を忘れがちです。
特に、会社員など、固定給をもらうことに慣れてしまった方は、この原理原則を忘れてしまう方が多いです。
会社員の場合は、頑張っても頑張らなくても「給料がさほど変わらない」
または、頑張っても評価されない。上の人間とコミュニケーションを取るのが上手で、そつなく問題を起こすことなくこなせる人間が出世してしまったりします。
または、給料が伸びない代わりに、上手に手を抜くのがうまい人が、短期的には得をします。
しかし、これは等価交換の原則が外れているので、会社の中では通用しても、外では通じません。
別の会社に転職する際は、能力がないと評価されて年収は上がりにくくなります。
または一時的に転職で年収が上がっても、能力が年収と見合わないと判断されれば、クビになるか降格となるので、結局戻ります。
これが当たり前の普通ですが、会社員が長かったり、専業主婦が長く、一生懸命努力して働かなくても暮らせる状態が続いたりすると、
いつしか、「等価交換」の原則を忘れます。
私もそういう時期がやはりありました。
ただ、うまく行っている方と話していると、
やはり、必ず相応の対価を払っています。
対価として、時間を作る努力、スキルを磨く努力、人脈を作る努力、情報を得る努力をすること、情報発信する努力をすること
また、それらを行うために、相応の失敗と挫折を繰り返すこと。
相応の対価を払っています。
一定量の努力をしているうちに、効率的なやり方や、レバレッジをかける方法を自然と学ぶだけであり、相応の対価を払っています。
当たり前ですが、「下積みなく成功できるもの」は誰でも真似できます。
そして、真似され続ければ飽和して、すぐに稼げなくなります。
経済は、需要と供給で回っているからです。
しかし、下積みが必要なものを進んで取り入れれば、それは真似されにくいので、長く稼ぐことができます。
つまり、やはり等価交換です。
楽に稼ぎ続けられるものなんて、この世には存在しないとみんな心の奥底ではわかっているわけで、それを素直に受け入れて、愚直に真摯に努力を始めた人から、結局成功します。
投資も同じことで、
利回りが高い案件は、下落するリスクをはらむので、その相場の変動に毎度ドキドキしてストレスを重ねるという対価を払わないといけません。
そして、ドキドキしなくて良い案件は、ストレスが少ない代わりに利回りも低くなります。
ちなみに、利回りが高いのに、リスクが少ない案件は、いずれいろんな圧力から潰されます。笑 だからずっとは続きません。笑
つまり、全て等価交換です。
余計なことは全てやめろ!
何かを得るためには、何かを差し出す。
当たり前の話です。
何かを真剣に取り組むと決めたら、余計なことはすべてやめる。
その決断ができる人が成功するし、それをほとんどの人ができないから、真似されにくく、長く稼げる。
ただ、それだけです。
現状の人生に不満がある方は、一度全てを賭けて真剣に学び、チャレンジにすることを頑張ってみると良いと思います。
私は、オンラインゲームに全てを賭けた時は、ゲームで日本一になりましたし、その後、世界一までなりました。
この時は、ゲームが全ての優先順位の1位でした。
とても非常識ですが、下記のようなこともしてました。
会社の飲み会途中に、「すいません!今から大会があるので、今から1時間ゲームしてます。」と一人で飲み会の席でゲームをしたり、生活費以外の余剰資金は、全てゲームに投下したし、ゲーム内での仲間とのコミュニケーションを全てに優先しました。
最初は、「は?」って顔されましたが、笑
だんだんそういう人だと認識されて、それが普通に許容されるようになりました。笑
むしろ途中からそのぶれない姿勢にリスペクトが一部生まれていたようにさえ思います。笑(錯覚かも。笑)
彼女とデートする日も、先に何時からゲームをしないといけないから、スケジュールをこうしていい?みたいに、全ての優先順位の最上位にゲームを置きました。それが理解できない方とは付き合いませんでした。笑
だから、ゲームで成功しました。
そして、WEBマーケティングの世界で結果を出そうと決めた時は、
今度は、WEBメディアを作り込むことを最優先に全て行動をしてきました。
代わりに、ゲーム内での「強者」という立場を捨てました。
これが私にとっての当時の対価でした。
強者から平凡になるにつれて、逆にWEBの結果はどんどん出ました。
何かを捨てれば、何かが入ってくる。
人はそんなに器用ではないので、結局優先順位を1番に置いたことだけうまくいきます。
彼女とのデートを最優先におけば、彼女と関係は良好だし、
会社の仕事を最優先におけば、会社で出世するし、
副業を最優先におけば、副業で成功するし、
遊びを最優先におけば、遊びを楽しむ代わりに貯金はない。
ただ、それだけですね!
欲しいものを得るために、必要な対価を払う。
全ては優先順位と等価交換です。
精神性の高さとは、執着を手放せる人
高い精神性とは、「執着を無くして、手放せる精神性」という考え方が、成功者の中ではあります。
うまく行かない人ほど、何かに執着します。
執着する対象は、
・お金
・友人
・恋人
・家族
・快楽
・特技
・仕事
・趣味
・アイデンティティ(自分の価値観)
・コンプレックス(承認欲求、トラウマの経験など)
だいたいこのあたりです。
自分が大切にしてきたものほど、執着が生まれますが、大事なものを「手放せる人」は最強に強いです。
だから、ZOZOの前澤社長が、ZOZOの代表をおりると先日発表したわけですが、
その姿をみて、「大切にしてきたZOZOの代表」という立場を手放せる精神性の高さに私は感服しました。
よく、ビジネスをやる目的を「自由になるため」と目標設定する方がいますが、そういう方のほどんどは成功しません。
この世に完全な自由は存在しないからです。
自由を得るための対価が必要なのです。
そして、だいたいは、「自分が大事にしてきた何かを手放さないといけないことが多いです」
会社員をやめるということは、会社から束縛されないだけで、自分で自分を不自由にして売り上げを求めないと、成り立たないです。
自由になりたい!が強すぎると、自分を自分で不自由に出来ません。
自由にも対価があります。
経済的な自由を求めるなら、まとまった5000万円以上のお金を用意してプライベートバンクに預かるか?、圧倒的なスキルを身につけて、自分でお客様を選べ、高単価に働けるだけの強者のポジションを得るか?
前者は、お金を貯めるという対価が必要であり、後者は、スキルを得るための努力という対価が必要。
シンプルにそれだけですね!
対価を払うことを意識しましょう!!!
たくさん苦労した人だけが、大きく成功する可能性を可能性秘めている。
成功する前に、一度しゃがむ時期がある。
ただ、それだけですね!
ではでは〜!!
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