こんにちは!
あおんぼです。
昨日は、私の母親に海外のプライベートバンクの口座開設手続きを進めてきました。
元々知っているのですが、改めて説明を聞くたびに、びっくりするぐらい、なんて素晴らしい仕組みと条件なんだろうと。感動しました。
ですので、改めてみなさんにシェアをしたいと思います。
プライベートバンクの素晴らしさとは?
改めて「知っているか?知らないか?」というのは天と地ほど変わるなと思いました。
昨年、私の祖父が残念ながら亡くなりまして、
祖父から母が受け継いだ資産が残りまして、それをプライベートバンクに移す手続きをしました。
プライベートバンクという単語を知っている方と知らない方いるかと思いますが、
スイスで始まった、プライベートバンキングというサービスは、世界の資産家のほとんどが、プライベートバンクを利用して、「資産運用、資産保全、資産継承」を行っています。
プライベートバンクへの単純な預金に対する年間利息は、世界平均で見て年間10%前後となっています。
つまり、仮に、もし、
5000万円を入れれば、年間500万円を利息としていただけるわけです。
3000万円でも、年間300万円の利息ということになります。
もちろん、1億円入れられる方なら、年間1000万円の利息ですね。
何もしなくても、5000万円から、年収500万円が安定するってすごいです。
しかも死ぬまでです。笑
ちなみに、死んでもその口座自動的に、相続されるので、死んでもです。笑
しかも、FXや株などとは違い、ただ、預金しているだけです。笑
さらに、預けているプライベートバンクが、
万が一倒産することがあっても、その資産は完全に保全されており、一切リスクを負わず、倒産しても銀行にあるお金は、全額守られて返ってきます。
この無敵の仕組みがプライベートバンキングサービスです。
さらに、ここには書けないですが、様々な相続継承を想定した仕組みが最初から考慮されているので、口座名義の方が亡くなった時に、相続税を極力納めずに継承することが出来るように仕組み化されています。
このプライベートバンクという仕組みですが、私は、今後の日本人に絶対必要だと思っております。
なぜならば、年金が全く期待できないからです。
私の母親は、母子家庭で、私と妹の二人を、個人事業主として仕事をずっとして、育ててくれました。
普通に考えてお金はあまり残せないですし、正社員ではないので、厚生年金も払っていません。
ですので、国民年金しかないわけですが、
なんと、国民年金だけだと、金額は、月7万円前後しかもらえないという事実。。。
衝撃でした。笑
生活保護より少ないんじゃ!?、、、、と本当にびっくりしました。笑
ですので、このまま行けば、いずれは私が仕送りをしないと生活は厳しくなるかな?
ということを想定しておりましたが、
プライベートバンクの仕組みを利用すれば、
私が仕送りしなくても、預けている預金元本を一切減らさずに、代わりに、年間十分な生活費をプライベートバンクが届けてくれるわけです。
これを、親に正しく教えてあげる以上の親孝行というものがあるのかな?と思いました。笑
日本でも、プライベートバンキングというサービスは、三菱UFJなどでももちろん行われていますが、年間利息は、残念ながら、3%〜5%ぐらいです。
それでも、普通預金口座は年間0.001%ですので、はるかに良いですが。笑
若い人は、これから資産を自分の力でしっかりと作っていくことは、もちろん大事ですし、そのサポートもしていますが、
昭和の時代の方がはるかに資産は作りやすかったわけなので、(消費税なし、銀行利息が3%〜12%/年、資産が増える素晴らしい投資信託・保険商品の数々)先祖が築いたものを、しっかりと守り、運用して、また、自分の子供に継承することも、とても大事です。
役所・税理士・日本の金融機関の言われるがままに、ただ相続税を払ったり、投資信託をやらされても、資産はなくなるだけです。
基本的に、日本の法律では、相続税で、遺産の半分を持っていくので、2回相続をすると、資産はほとんどなくなるというのが日本の法律であり常識です。
そして、相続対策の税理士・弁護士に相談をしても、日本の法律の中で生きる、日本の税理士・弁護士では、資産は減ります。彼らの仕事は、相続税を払わせること。と言ってもいいでしょう。
まとめ
お金を守れるのは、グローバル基準で、金融を学び、経験を積んでいるお金のプロだけです。
私は、自分の両親の老後資金の確保、自分の将来結婚する奥さんの両親の老後資金の確保、自分の奥さんの死ぬまでの資金の確保、自分の将来の子供のための資金の確保、それぞれ全て、プライベートバンク口座を分けて、それぞれに生涯守れるだけの資産管理・運用体制を作っていきます。
それを、30代のうちに全て終わらせることは、1つの目標です。
だから、お金のことをもっと真剣に勉強して、自分の両親の老後の生活、自分自身の今後の生活、そして、資産をしっかりと自分の子供に残せるだけの金融リテラシーを、日本の常識ではなく、海外の常識で進めていくことが何より重要です。
私と同じように、