世界は、金融とメディアと教育に支配されている。
だから、「金融」と「メディア」と「教育」ができる人になろう。
こんにちは♫
あおんぼです。
ちょうど、1月28日に、私主催でのイベントにゲスト講師としてきて頂いた金融・資産形成のスペシャリストから、
「金融世界の超裏話し」を聞ける機会がありまして、皆様に特別に少しシェアと私の気づきをお伝えしたいと思います。
そのスペシャルな方は、
まだ30歳でありながら、
・学生時代から起業し、学生時代に月収600万円以上を達成。
・家庭の事業で4000万円の借金を20代前半で背負う
・4000万円の借金経験から、金融についての真剣の学習をスタート
・また、社会的信頼があった方が、金融機関の力を借りやすいので、マイクロソフトに入社
・資産構築のために、香港に法人を設立。事業用に日本法人を設立。
そして、今では富裕層の資産形成指導をしながら、
億単位のお金を30歳ながらに資産運用しています。
一般人では絶対知れない、金融の裏側について色々と深く話してもらいました。
0から資産を構築し、現在では香港と日本にそれぞれ会社を持ち、香港は、資産運用のための法人。日本は、社会貢献のための法人。
まじめに活躍されている超実力派。
仮想通貨バブルに乗っかって「イエーイ!」みたいななんちゃって資産家とは、レベルが違います。笑
ということで、その方からの話を聞いた上で、
皆様にシェアしたいのは、
「金融」と「メディア」と「教育」に世界は支配されているから、
「金融」と「メディア」と「教育」を学ぼうというテーマです。
「金融」と「メディア」と「教育」に世界は支配されている理由
「支配」と言われると、多くの方が、
え、、、、
こわ、、、、
何様や、、、、
いや、俺は支配されてねーし!!!
とか、そんなネガティブな発想をするかと思いますが、笑
申し訳ないですが、「支配」されています。
まず、社会の間違った「金融経済」の認識について、1つ事例を出してみたいと思います。
例えば、
「日本」って「超黒字国家」って知ってましたか?
ニュースでは、「借金大国日本」「赤字、、、」そんなワードが流れまくっているから、
「消費税増税は、仕方ない。。。」「年金減るのも仕方ない。。。」
と、どこか諦めては、受け入れてませんか?
ですが、実は、日本って、世界TOP5に入る「超黒字国家」なんですよ。
よく考えてください。。。
超借金・赤字大国が、「オリンピック」こんなしょっちゅうやれますかね?笑
普通無理でしょう。笑
「我が国は、健全な超黒字国家で、これだけの予算をオリンピックのために回せるから、うちでやらせてくれ!」
こう言えないと、無理でしょう。笑
そして、総務省から海外の金融機関・投資家向けへの書面にも、「超黒字国家」であることを証明する文書は、実は、こっそりと公開もしています。。。。
では、なぜ、、、、
こんなことに。。。。
それは、「メディア」のせいです。
日本人って、ミーハーだし、金融の勉強全くしていないし、
変に恵まれてるから平和ぼけして自分で考えない。
テレビ・Youtubeばっかり見て育ってるので、
「メディア」に超弱いのです。笑
テレビ、新聞、雑誌、本、WEBメディアで簡単にコントロールできます。
だから、「超黒字大国」なのに、日本国民は日本にお金がないから、税金増えるのは仕方ない。。。って思わされてるんですよね。。。。笑
「実は、超黒字大国!」のロジックについて簡単に話すと、
日本の資金は、戦争でアメリカに負けた影響で、「ドル」を過去にたくさん買わされてきた背景があるんですね。
だから、日本の資産は、円半分、ドル半分なんです。
そして、日本は、「超投資国家」なので、確かにめちゃくちゃ借金をしているのですが、
借金して集めたお金をめちゃくちゃ運用して、「超プラスの黒字」を生み出しています。
実は、毎年数百兆円単位でプラスなんです。
これって、会社で言えば、金融機関からお金を借りてきて、事業で借りたお金への
返済を差し引いてもプラスという、一般的な企業の普通の経営モデルです。
しかしながら、報道は、黒字されている部分は、無視して、「借り入れ」
についてのみ話をします。
だから、「超借金大国」であると語る。
(イヤイヤ、そこから利益出しとるやん。。。。というのは、消される。笑)
さらに、日本の持っている資産の半分は、「ドル」なので、この「ドル」を含めないので、
資産の半分は無いことにして、
「赤字経営日本」として、メディアで報道し、財政は苦しいから、増税許してちょんまげと、語っているわけですね。
理屈は、「このドルはアメリカに買わされたもので、勝手にホイホイ売れないし、ドルで年金とか配れないから!」という理屈です。
ここまで話されると、「うわ、ひでえな。。。」って思うと思います。笑
私も、知った時は、「うわぁ〜」って思いましたが、
それ以上に、思ったことは、
やはり世界は、
「金融」と「メディア」、そして、それが正しいと思い込まされてしまう、「教育」に、支配されているなと思いました。
「金融」と「メディア」と「教育」このパワーを自分が良い意味で利用するべき
そして、これは、もちろん使い方になりますが、、
・金融・資産運用についての正しい理解
・メディアについての正しい理解
・教育の本質
この3つを理解し、そして、それを「良い方向」で活用できたら、「人間社会の攻略」は、すごく、簡単になるのではないか?
と私は思いました。
そして、この3つは、私としても、人生で最も関心が高かった3つの分野です。
私は、教育が大好きで、大学時代は、「塾講師」に4年間命をかけてきたし、社会人一年目に作った
高校生向けのEラーニング学習教材は、のちに文部科学大臣賞になりました。
今も好き好んで、格安でマーケティングスクール事業をやっています。
とにかく、「教育」ってすごく好きなんですよね。
そして、「お金」というテーマで20代は、死ぬほど悩み、副業・ビジネスに明け暮れました。
ただ、副業・ビジネスだけを頑張っても、お金持ちにはなれないということを感じましたし、
何より、「難しい」ということがわかりました。
そこから、マーケティングの道に入り、自然と、「メディア運営」に携わりました。
メディアの力を覚えた瞬間、「ビジネス・副業」は簡単になりました。
さらに、2017年は、仮想通貨が来るとすぐに予感したので、仮想通貨メディア構築に明け暮れていた時期もあります。
この時期に、メディアのイロハや、仮想通貨をきっかけにどんどんいろんな投資に興味が湧き、様々な投資について真剣に勉強をしました。
結果、自然と、
・教育
・メディア
・金融・投資
について学んでいて、
だからこそ、起業して、「スッと」うまく行ったんだな。
というのを、後天的に理解しました。
だからこそ、改めてこのスペシャルな講師から話を聞いた時に思ったことは、
「金融」と「メディア」と「教育」を出来るようになれば、基本的に負けない。
ということ。
・本当の資産家だけが知っている、「お金」のルールを覚える。
・メディアの力を使って、価値ある情報を「教育」する発信が出来るようになる。
そしたら、お金も集まるし、メディアを通して、自分の支持者も増えるでしょ?
支持者がいるってことは、自分の周りに人がいるってこと。
人が集まれば、「ビジネス」は難しくない。
ビジネスが失敗する理由は、「人が集まらない、人がついてこない」だいたいこれに尽きる。
多分、昔から、これは、ずっと資産家の人は、使ってきていた、もう当たり前の事実なんだけど、
この10年で大きく変わったのは、「メディア」を個人が簡単に持てる時代になったということ。
30年前なら、個人がメディアを持つのは不可能だった。
しかし、今は、個人が、WEBを通じて簡単にメディアを持てる。
そして、メディアを通じて、正しい情報を効果的に伝える、「教育力」があれば、
多くの人に、良い影響を提供できる。
「教育力」は、メディアを作りながら、「文章」「動画」「イベント」を行っているうちに、自然と磨かれるし、身につく。
「良い影響」さえ、発信していれば、社会に価値を生み出し、後で自分に良い形で返って来る。
だからこそ、言いたい。
「2019年は、メディアを作れ!と」
そして、そんな話、実は、年初にブログに書いていたので、よかったら合わせて読んでみてください♫
メディアは、何からやればいいの?まで全部書いてあります。
ぜひ、参考にしてくみてください♫
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